レクサスが“わずか十数分”で盗まれた…5年前にも被害 防犯カメラや人感センサー設置したのに「堂々と」 2人組の犯行 カメラが捉えた一部始終

高級車を狙った自動車窃盗事件が相次いでいます。防犯カメラがその一部始終を捉えていました。

岐阜県可児市の住宅に設置された防犯カメラの映像。6月11日の午前0時ごろ、駐車場の車に近寄ってきたのは、マスクと帽子で顔を隠した2人組。助手席側にしゃがみ込むとドアのロックが解除され、そのまま車に乗り込み、ヘッドライトをつけて走り去っていきました。(被害にあった男性 30代)
「堂々とこれだけ映っていも平気でやるんだなと驚きました」走り去るまでの時間はわずか十数分。防犯対策をしていたのになぜこんなことに?

直前で父親が気づいた異変…

車の持ち主は、経営者の30代の男性。盗まれたのは、4年前に約2000万円で購入した高級車の「レクサス」で、被害当時、男性は海外出張中で家にいなかったといいます。(被害にあった男性 30代)
「今は“トクリュウ”の事件とかがはやっているので、親とかに被害がなくてよかったなと」異変に気付いたのは、家にいた父親でした。(父親)
「空ぶかしする前に(車の)扉がドンと閉まったので、これはおかしいと」

5年前にも愛車「レクサス」が盗まれる 対策していたのになぜ?

防犯カメラの映像をよく見ると、2人組の手には工具のような物が。警察は、特殊な機器を使って車の制御システムに侵入し、エンジンを始動させた可能性があるとみて調べています。実は男性が、車を盗まれたのはこれが2度目。5年前にも別の「レクサス」を盗まれ、対策として約10台の防犯カメラや「人感センサー」を設置していたにも関わらず、再び被害に遭ったといいます。

「深夜に怪しい人が家の様子をうかがってた」

そして、こんな前兆も…(被害にあった男性 30代)
「母に聞いてみると、深夜に怪しい人が家の様子をうかがう姿が数日間あったと聞いていたので、ちょっと怖いなと」去年、岐阜県内で確認された自動車の窃盗被害は173件。さらに、5月だけでも26件の被害が確認されていて、警察が警戒を強めています。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2748572