【オカダミリ】北欧インテリアデザインの探し方
おはようございます 今日は私がいつも どうやって北欧デザインを暮らしに 取り入れてきたのかどうやって今に繋がったのかを お話しします 私はお家の中にいる時には 座ってパソコン を「しません」 最近は… いつもここにおいて 座らずにパソコンをします 姿勢のためでもありますし あまりにも長い間パソコンの前に座ると いうのは… どうしても座っていると座りっぱなしに なりますので 立っていると 本当に 大切なことだけをして 次のことに移るというそういう動きが できるからです こんな風に今インターネットの時代になって世界とつながることができるようになりましたが 私が30代のころはまだ自分の足でしか いろいろなものを探すことができません でした 時間があるといつもどこかのインテリア ショップを巡るというそういう日々でした 料理教室のために集めるものは インターネットで探すことはできませんでしたが のちにこういうサイトを見つけて それはもう夢中になりました これもこれもロイヤルコペンハーゲンの 古い食器なんですけれども リプレイスメントという このサイトには 世界中のブランドが出ているんですね本当に夢中になりました そしてデンマークとの関わりなんですが 1999年の4月に イルムスという 北欧のインテリアショップが日本にできることになりました 私はそのオープニングの テーブルセッティングのトークショーを させていただいたんですけれども それまで北欧というと日本の方には 本当に遠い国で アンカレッジで乗り換えして行くところ なんでしょというくらい遠いところでしたですから私は自分の祖母がデンマーク人で あるということもプロフィールにさえ書いていなかったんですね それでもその日の朝 夢に祖母が出てきました 「ミリちゃんこれからはあなたがデンマークを日本に広めるんですよ」と言われました 私は祖母の夢なんて見たこともなかったので本当に びっくりしました そして今暮らす場所が変わってこうやって富士山の麓で生きているんですけれども こういう場所に来て「自分にしかできないこと」をやろうと 思いました 最初は母の介護があって本当に何もすることもできず 何をすればいいんだろうと思っていましたけれどもあれから2年半経ってこうやって 富士山駅の1階の正面にこのような ショップのプロデュースを させていただいたりするようになって そういうことは母の介護とは全く関係の ないことのように見えますけれども 全部つながっているんだよなって思うんですね すごく大変なことを自分で 請負おうって決めて 何にもないところに来て 120個のお引越しのダンボールを片付けながら これからどうしようって思ったけれども その全部請負おう思って 嫌なことにも 向かっていった先に こんな風に今があるって言うことは もちろん自分の大好きなことをずっと 求めてきた その自分の中に蓄積されたものが 今こうやってお役に立てているということもありますけれども 何か…その母の介護というような とっても自分の中で 避けて通りたかったことを乗り越えた先に目に見えない力がまた働いて こうやってこの場所で自分らしく できるようになった そんなふうに思うんですね そんなふうに思うんですね こうやって地元の方達が皆さん助けてくださって たった一人では 絶対できないようなことも「手伝いますよ」って言って お手伝いに来てくださる…本当にこの時初めてお会いしたご夫婦がずーっと私のことを 手伝ってくださったんですね それは「ミリさん、ここの駅のね駅ビルは ここのところあまり元気がなかった」 「ここ(の駅ビル)に入ってきてもなんだかちょっと… というようなそういう場所に ミリさんが来てくれたことで地元の僕たち本当に 感謝してるんです」って言ってお休みの日にお手伝いに来てくださったんですね 初めて会ったのに 私…本当にありがたいなって思いました このお二人なんですけれども 地元でカフェをやってらっしゃってここにこういう素敵な とっても美味しいお弁当を カフェで作って出してらっしゃいます もともとマリオット(ホテルの)シェフでいらっしゃったので 本当にホテルの味…とっても美味しいご飯をこうやって作って このケーキは奥様が作ってるんですけどもこのヤドリギの下に立つのが似合うような そういうご夫婦が初めて会ったのに お手伝いに来て下さったんですね ですから富士山駅に行きますと私は必ず このご夫婦のお弁当を買って帰ってきます これは具沢山の ミネストローネスープ まさにホテルの味です 本物のホテルのスープ それがお弁当で 買えるのでとても助かっています こんな風に 地元の方に ああ、受け入れてもらえた!って思った日でした そしてこのチーズケーキもオレオがのっていて すごくおいしいんですが やはりこのお皿も ロイヤルコペンハーゲンのとても古いお皿です こういうふうに 考えると 食器や家具や家の中にある物っていうのは代々と受け継ぐものもありますし 後から気に入って手に入れるものもあります 最近、私の次女が旦那様と 「ママ、あの照明器具あったっけ」って言って私が持っていた家庭で使っていた古い照明器具 を2人のおウチにつけました そんな風に引き継ぐときに 私はその婿殿ととても いい会話ができたなぁと思っているんですがこうやって「リプレイスメント」古いものを また新しいものに置き換える 自分のなくしたものを置き換えるものがあるところ(こうしたWEBSITE) そんな風に時代を超えても受け継いで いけるそういうのが北欧と日本のつながり そしてさらに 両方の国の国民性に流れている 生真面目さみたいなものがやはり北欧 デザインが日本にこれだけ受け入れられて いる そういう理由があるんじゃないかなと思っています。
まだ見ぬ北欧食器を求める方法がここに!私が夢中になって探し求めた食器たちとはこうして出会いました。古いものを大切にし受け継いでいくということ。